スタッフブログ KUMU便り

このブログでは、講座風景や、スタッフの近況を綴っていきます。
(なお、KUMUとは横浜道場2Fのことで、「空無」とも書きます。 道場の舞台裏の模様も含めて、皆様にご紹介致します!)

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石巻日記 〜9月2日

石巻では31日&9月1日に、昼は牡鹿半島(漁協組合や仮設住宅)、夜は絆ベースでボランティアの整体というサイクルを繰り返し、
(各日、二十数名&三十名ほどの整体をさせて頂きました)
2日は初めて、自分の足で被災地を歩くことに時間を使いました。

すでに被災地の(しかも原発関係でない)報道は激減しているのではないかと思うのですが(あまりテレビも新聞も見ないのでよく分らないのですが…)、
復興に向かっている所があったとしても、まだまだ復興とは呼びづらい所も多くあります。


私はこれまで、敢えて被災地で写真(特に被災状況の写真)を撮らないようにしていたのですが、
(当初は巷に溢れるほどプロの写真がありましたし、素人の私が写真で伝えられることの少なさ、写真を撮る姿を現地の方が見てどう思うか? などのことから…)

今ならば、現在の状況をお伝えする意味も少しはあるかもしれないと思い、何枚か、町の写真を撮影してみました。
(最近よく、「被災地はどうですか?」 と聞かれることがあるので、そのように聞いて下さる方へのひとつのご報告のようなつもりです。)



渡波(わたのは)地区の家
(大通り沿いの全壊の家はかなり撤去されましたが、全壊でない所はまだ未対応の家も多くありました)





同じく、瓦礫の集積所
(左後ろに小さく移っているのは、体育館の屋根です。相当うずたかく積まれています。)





何も無くなった女川(おながわ)の街を高台から望む
(左の建物は4階建てですが、その上まで津波が来ていたことが分ります。
 これを撮影した高台はこの建物の一番上と同じくらいの高さでしたが、その上に立っている病院も、一階は被災して修理中でした。)





海沿いの、ある道にて





こうして見ると、目で見る風景と写真との違いを改めて思わされますが (携帯のカメラですし…)、
ともあれ、復興している部分に光を当て、元気なところの元気を増すことの大切さも思いつつ、
なかなか前に進みきれない所があることも、記憶に留めておきたいと思ったことでした。

(なお、この日は渡波だけでも1時間半ほど被災地を歩きまわっていたのですが、それは、土地のクリーニングに関わることのためでした。
 これについてはまた機会がありましたら…。)

(佐野 裕子)

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