まぁるい・ことば歩き(36)

この書籍を読み、こまつ座さんの舞台を観に行ってみたくなりました。

「いい芝居の定義ってなんだと思う?」と父に聞かれたことがある。

次の日、答えがわからず、なかなか答えない私に代わって・・・

 

 

  

   

 題・夜中の電話 父・井上ひさし 最後の言葉
  著・井上麻矢
  刊・集英社インターナショナル

 

「観終わった後に、人生はそんなに悪いものではないのかもしれないと、

沸々と勇気が湧いてくるような、いつまでも歩き続けていられるような、

そんな芝居がいい芝居なんだ」と答えた。(抜粋)


(^-^)この本には、夜中の電話で、

井上ひさしが娘さんに遺した言葉(77編)やエピソードが紹介されています。

大きく分けて、

・生きるということ
・仕事について

例えば、77編の中から、みやけんが、ピンとくるものは。

◎(三)問題を悩みにすり替えない。問題は問題として解決する。
◎(五)自分という作品を作っているつもりで生きていきなさい。
◎(六)幸せの形はそれぞれ違うものであり、実はささやかなことだ。
◎(一三)むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをまじめにかくこと。


~「まじめなことをだらしなく、だらしないことをまっすぐに、

まっすぐなことをひかえめに、ひかえめなことをわくわくと、

わくわくすることをさりげなく、さりげないことをはっきりと」

(^-^)まだまだ、一杯あるのですが、

今年に入って、心理についても学び始めたので、以下の言葉に、特に惹かれました。
 


◎(一五)言葉はお金と同じ。一度出したらもとに戻せない。だから慎重によく考えてから使うこと。

〜言葉もお金もそのものには何の善も悪もないのだが、

使い方を間違えると人の命にかかわることだから気をつけるように。

特に言葉は相手を一生、傷つける場合もある。「今の言葉は取り消します」と言って戻すことはできない。

たった一言で、その人の裏側まで見えてしまう瞬間がある。

言葉を発した人は自分が言ったことに気付かないことも多い。それが怖いのだと父は言った・・・

◎(二六)日本語の基本はきちんと身につけておけば、どんな若者言葉にも対応できるし、若者の言葉を怖がることはない。

 

〜言葉は自分が身につけられるものの中でもっとも重要なもの。〜(中略)〜

言葉は世の中を写し取るものだから、言葉が乱れているということは世の中が乱れているということだと・・・(以上、抜粋)

(^-^)改めて、言葉以前のこと・言葉そのもの・言葉の使い方を振り返ってみたいと思います。

 

その時に、役に立つのが、こちら。

 “1000年後にも残る「心理指導」”  →  http://kido-staff.jugem.jp/?eid=3243 


みやけん



カレンダー

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>

最新記事

アーカイブ

リンク

サイト内検索

プロフィール

モバイル版

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM