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大内様ご夫妻 【心の学校】 インタビュー(4)
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    ●「瞬間瞑想」で、最高のパフォーマンスを

     

    ――宏貴さんは、日常の中の変化は如何ですか?

     

    宏貴 【心の学校】 に出てから出来るようになったことで、これすごいと思うのが、

    例えば、仕事でお客さんに提出する報告書のドラフトを上の人に見てもらおうと持っていた時に、「大内くん、ここだめだよ」 等とダメ出しをされる時があって、それはやはり嫌なことじゃないですか。

     そういう時に、体の中で「あ、このへんがちょっと違和感ある」 というような、心の中で嫌だと思っている所が、体のどこにあるか、なんとなく分かるようになったんですよ。

     

     それで、「ここ愉氣*9しなきゃ」 というんで、「失礼します」 って退出してから、「このへんこのへん」と愉氣を。

     

    ――内感愉氣10を!(笑)

     

    9  対象に意識を向けること。   10 【風の学校】の主要メソッド。

    宏貴 内感愉氣をしたら、あとは別に何もなくて、「これでもう大丈夫」 みたいな。

     そうやって引きずらなくなったというのは、非常に大きいですね。

     

    ――本当に色々と活用していらっしゃるのですね。

      


    宏貴
     講座の後半の方は、瞑想の時間が長かったじゃないですか。

     僕は彼女とは違ってポカンとするのが日常茶飯事だったので、苦じゃなくやってて、その時は目を瞑って座禅を組んでやっていたんですけど、その感覚がすごい良くて。

     

     普段の仕事で緊張したり脈が速くなった時と、その夏の瞑想の時って本当に両極だと思うんですよ。

     で、瞑想の方の状態になれば大体最高のパフォーマンスが出せるんだろうな、というのが夏の感覚で分かったので、

    仕事で緊張した時も、一瞬でも、本当に一秒二秒でも、目を瞑ってふっと息を抜けば、夏の瞑想の状態に近い所まで降りてこられたりして、「これってすごい!」 「瞬間瞑想か!」 と思ったりして。(笑)

     

    ――そうして日常の中に活かしていらっしゃるのが、本当に素晴らしいですよね。

     

     長谷川先生も講座中に、「この講座が舞台裏ですよ」 とよく仰っていたと思いますけれど、本当に舞台裏をよく活用されて本番に活かしていらっしゃるなという気がします。

     ただ単に 【心の学校】 が良かったとか、その時点ですごくクリアだったとかだけではなくて、日常の中にそれがいかに生きてくるかというのは、とても大切なポイントですよね。

     

    ◆歩 それは本当にそうですよね。

     

    宏貴 昔から上司に、「困ったり迷ったりした時は無理して喋らなくていい、考える振りっていうのも大事だ」 と言われていたんですよ。

     だけど僕は喋りなんで、あれこれ喋ってフォローしようと思うタイプだったんですけれど、

    最近は、上司が言っていることと自分の体験が結びついて、一瞬でも黙って目を瞑って、フッと丹田に息を抜けば、それだけでも結構冷静になれるんですよ。

     それはお客様にとっても動じない風に見られるらしくて、「これは一石三鳥だ」 と思ってます。

     

     やっぱり僕らお客様相手の仕事なんで、お客様にどう思われるかってすごく大事だし、プロフェッショナルとして発言にも責任を持っていますので、そういう意味でフッと息を抜いて、最高のパフォーマンスが出せる状態に近づけて対応できればと。

     そういうところで 【心の学校】 すごい!って思いますね。



     

     

    宏貴 ただ、例えば 【心の学校】 を受ける前の自分に、「目を瞑って息を抜けばいいんだよ」 って言っても、 【心の学校】 の感覚がないから、多分言っても分からないだろうなと思うんです。

     実体験としてそこに行き着いたからこそ、今はそう言えるのであって。

     だから、前の自分にもし今声を掛けてあげるとしたら、「とりあえず 【心の学校】 を受けろよ」 って言うと思います。 受けて話をしようって。

     

     

     今は、心が安定している分だけ疲れにくいし、疲れ方も、出てすぐ取れるような肉体的な疲れしか感じないんですよね。

     肩コリも以前は慢性的にあったんですが、今から思えばストレスだったんだなって思います。

     

     仕事が続いて、スケジュールがタイトだとか、上の人に怒られるとか、職場環境がどうとか、の二重三重のストレスが重なって、

    かつては 「もう月曜日に行きたくない!」 ってプチ鬱になる、いわゆる日曜日の 「サザエさんシンドローム」 とかもありましたけれど、今は特別何も感じないし、「明日××をしなきゃいけない」 などのTO DOを頭の中で箇条書きして、実際の作業をイメージしている自分がいるので、

    そういうことをビジネスとして割り切っている自分っていうのは今までなかったなあと思いますね。

     

     明日しなきゃいけないことは決まっていて、もちろん、明日出勤することも決まっていて、それって、感情を挟む所ではないじゃないですか。

     だから淡々と行くだけだよ、って今は言えるんですよね。

     

     それを受講する前の自分に言っても、「そんなこと言っても…」 っていう話になると思いますね。

     

    ◆歩 そんなこと言って、言われることは分かるけど…って。

     

    ――でも嫌なんだよ、って。

     

    宏貴 そうそう。
     でもそこを、割り切るっていったら言葉が違うんですけど、感情論をなしにして、「明日出勤しなきゃいけないしこういうことがある、以上!」 みたいな。

     


     今となっては、せっかく日曜日の夜というフリータイムがあるのに、明日のことを嫌だなと思うこと自体がもったいないし、感情を挟む必要がないんだったら特に何も思わない、という感じなんですよ。

     それを 【心の学校】 を受講していない自分に伝えるとしたら難しいよなぁって…。

     

    ――そうですよね。もしそういう風に他の人に言われたら、逆に傷ついちゃったりすることもあるかもしれませんよね。

     

    宏貴 そういう意味では、先ほど同様、受講前の僕が隣にいたとしたら、何か言ってあげるんじゃなくて、「受講後の、例えば日曜の夜9時の俺を見ろ!」 と言うでしょうね。

     受講前のその時間に、明日の仕事が云々かんぬんで嫌だなあと思っている人に、何も思っていない自分を見せて、「ほら、受講したらこうなるんだよ」 って伝えてあげたいな、と思いますね。

     

     言葉で言えばどうしても理屈っぽくなるんですけれど、「俺見てよ」 と。 「すごく楽になれるんだよ、こうなりたくない?」 と。

     

     

    ――そうして楽な状態でいることが、とても自然なんですよね。努力して等ではなくて。

     

    ◆歩 その方が、物事がスムーズに動いていくんですよね。

     私も、淡々と物事をこなせるようになった気がします。

     

     今までだったら、「あぁ嫌だな」 とか、そういう変な精神的なストレスを自分で創って自分で嫌にしていたのがなくなって、心が軽くなっているのかもしれないんですけれど。

     「あぁ、私がそれをすることになっているのね、じゃあします」 みたいな。

     

     そうすると身軽になるというか、そうやって動いていると、どんどんいい感じになっていく。

     そこを、時々 「えー嫌だな」 とか 「やっぱりこうかな」 という思考が働いて、動かないように自分にブレーキをかけてしまうと、うまくいかない、ということを何回か経験したので……、【心の学校】 の後に。

     

     こういう風になってるんだ、じゃあ、それに流されてみようと思って体を動かしていくと、なんかうまくいくことが多いなって最近思います。

     


     

    ――素晴らしい。 それがカリキュラムの最後の方に書いてある 「波に乗る」 というあれですね。

     

    ◆歩 そうそう、それです。

     

     私は以前はもっと、「これをしなくちゃいけないけど嫌だなあ」 とか、いちいち感情が入って、「嫌だからいいや、やらない」 という選択をしていたのが、今はそうじゃなくて、

     「嫌だな」 とか思う必要がなくて、やることになっているから淡々と 「じゃあやります」、それでそのまま流されていると、いいように流れていくんですよね。

    | 氣道協会スタッフ | 12:03 | - | - |

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