スタッフブログ KUMU便り

このブログでは、講座風景や、スタッフの近況を綴っていきます。
(なお、KUMUとは横浜道場2Fのことで、「空無」とも書きます。 道場の舞台裏の模様も含めて、皆様にご紹介致します!)

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Birth For the Future

この週末BFF(Birth For the Future)主催の

出産ケア政策会議/BFF - ペライチの研修に参加するため、

京都の美山に行って参りました。

まさに未来の日本の「お産」の為に、

全国から集まった助産師さん、お母さん

達と語りあった二日間。

(ここからは自分のための振り返り。

一部専門的な表現もありますが、日本の

お産の現状や問題を知って頂きたいと

いう思いもあるので、ご興味あればぜひ

お目通しください。)

 

↓↓

海外のMidwivesからもその技術を

高く評価される日本の助産婦の歴史。

 

助産師が助産師としての役割を担うこと

すら、難しくなっている昨今の問題。

(医療法の改正に伴う嘱託医の問題、産科混合病棟etc)

 

かたや助産師と女性達が立ち上がり、

「お産」の改革を成し遂げたNZの

取り組みを改めて見直す。

 

助産師教育の見直しはマスト課題では

あるけれど(ダイレクトエントリーの導入)、

そもそも、

 

助産とは?

この問いに明確にこたえられる助産師さんが

どれだけいるだろう・・・。

(私たちでいうところの「援助」とは?ってことかな。)

 

産科医ではなく、

臨床心理士でもない、

整体師でもない、

ましてやドゥーラではなく、

なぜ助産師でないといけないのか?

 

それを明確に言葉にしないと。

 

この活動(助産師さんによる継続ケアの必要性と伝える)

をしていると、周産期の専門家以外の方から必ず

といっていいほどうける率直な質問、

「でっ、それってお母さん達は望んでるの?」

 

2000年代に入って、医療機関以外の場所で

お産をするお母さんは全体の0.8%。1%をきった。

 

約99%のお母さんは、特定の助産師さんから

継続的(産前〜出産〜産後)なケアを受けること

はなかなかかなわない状況。

 

助産師さんの存在を知らないままお産する人も

少なくない。

 

 

お産の知識と技術を身につけたプロフェッショナル。

「お産」という大きないとなみの中にある女性に、

つねに、

寄り添い、

励まし、

時に叱咤激励し、

ともに笑い、

泣き、

抱きしめ、

祈る。

それが助産師

 

 

そんな助産師に出会えた女性は、

産んだ直後に、「また産みたい!」と感じる。

 

なので、未だそんな助産師に出会って

いない女性達も、必ず潜在的には求めている

と信じる。

 

 

どこで産むかではなく、

誰と産むか。

「お産」の未来のために・・・。つづく。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

来月寝屋川市の大谷助産院でマタニティお茶会

を開催します。

https://www.facebook.com/events/572889753099229/permalink/572889759765895/

助産院を知ってみたい方、自身のお産を振り返って

みたい方、ぜひせひお運びください!

午前はおむつなし育児アドバイザー、熊野さんに

よる「おむつなし育児講座」開催します。

 

 

 

 

 

        (中野裕子)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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