いのちの流れ

風邪をひいて、声が男前になり、鼻をぐしゅぐしゅとやっている私に、
会員のみなさんが、氣道の他の指導者が、こう言って下さる。
「大掃除ですね。よかったね」と。

そして答える。「そうなんです。うれしいのですよ。風邪がひけて!」と。
そんな会話ができるのがうれしいなあと思う。安心して、元気をもらう。
私の実家の家族が見たら、「へ?」と言うだろうなぁと思い、にやっとする。

 

ある方は、ずっと痛かった足の痛みが、風邪をひいたら、すっかりなくなってしまったそうだ。
(奥様が手当てをご存知の方なので、たぶん、薬で止めたりせずに、必要な手当てをしながら
 風邪を全うさせたのだと思う。)

 

風邪をうまく経過(全う)させると、単に体がきれいになるだけじゃなく、

昔からの症状まで全部持って行ってくれるという。

 

体に力がない時は、風邪さえもひけない。
元気が出てくると、一度古い体を壊そうとする力が出てくる。
そして、新しく生まれ変われる。

 

そう考えると、やっぱり、風邪は(症状は)、おめでとう!だなぁと思う。
いのちは、いつでも一分の間違いもなく働いてくれる。
治る力も、壊す力もある。
それを信頼して、安心していいのだと思う。

 

その自然の働きとケンカせず、ちゃんと理解して、ちゃんと見守れる人でありたいと思う。

今風邪をひいている人たちに、そしてそれを不安に思ったりしている人たちに、
「あなたの体は一生懸命やっているんだよ!だいじょうぶだよ」と伝えたい。

 

(永井 晶)



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