萬さんからのメッセージと、その後の活躍レポート

先日、台風10号の爪痕深い岩手県岩泉町で活躍中の「萬さん」に

支援金を送らせて頂いたことをご報告致しましたが、

 

( 記事はこちら → 石巻のスーパーボランティア「萬さん」の重機に、10万円を託させて頂きました

 

その萬さんから、御礼のメッセージを頂きました。

 

 

  ※  ※  ※

 

ゆうこりん!  暖かい御支援をありがとうございますm(__)m!!

 

本来あるべきボランティア活動ではないと、自分も戸惑い悩みましたが、

支援して下さる全ての皆さんが口を揃えて言います「自分は行けませんが、萬ちゃん代わりに頼む(>_<)!」って・・・(..)!!

 

ゆうこりんや氣道協会の皆様はじめ、自分を支えてくれる皆さんが、借りてくれた重機で、

自分は全力で被災された人々を支えて行きたいと思います(>_<)!!

 

ゆうこりん本当ありがとねぇ(>_<)!!

 

寄付を申し出てくれた皆様の想いを、被災地の皆々様にしっかり伝えて行きます(`◇´)ゞ!!

本当ありがとうございますm(__)m!!

 

 (注 / ゆうこりんというのは、私のボランティアネームです…

   石巻に頻繁に通っていた頃、ボランティア仲間の年上の女性が「名前+ちゃん」で呼んでほしいというのでその通りにしたのに、

   私のことは「苗字+さん」で呼び続けるので、「せめてさんづけはやめて」と言ったら、なぜかこの呼び名が広まってしまいました。)

 

  ※  ※  ※

 

 

「氣道協会代表・スタッフおよびお客様有志より」で送らせて頂いた今回のご寄付。

 

萬さんの重機を動かす物理的そして精神的な力となって、

着実に現地の方々をサポートしてくれていると思います。

 

本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

 

さて、その萬さんの重機でのご活躍。

 

実は、萬さんが重機を持ち込んで現地に行かねば!と思ったのは、

当会にもお越し頂いたことのある超スーパーボランティア・助さんこと吉村誠司さんがアップした写真がきっかけだったそうです。

 

その写真は、

家の裏山の沢が崩れ、土石流となって家の裏側を、軒下付近まで土砂で覆い尽くしている、すさまじいもので、

しかも、そういう被害のお宅はたくさんあると聞いて、

いてもたっても居られず…

 

 

そして先日は、まさにその写真のお宅に支援に入られ、

様々な連携もあって、見事半日ですっかり土砂を取り除かれたそうです!

 

 

 

(こちらが、助さんがアップされた、萬さんの活動のきっかけとなった写真… →

 

 そして、萬さんの活動後、土砂が取り除かれた写真はこちらから見られます →

 

 

 

 

そんな萬さんのレポート、少し長いのですが転載させて頂きますね。

ご興味ある方はどうぞ。

 

(上記リンク先の文章と同じものです。改行・強調は佐野。)

 

 

・・・・・

 

【岩泉町水害支援活動】

 

先週の土曜日から活動をしている岩手県は岩泉町の水害現場・・・(..)!!

 

そこには南阿蘇村で共に活動した仲間が、

岩泉町で有名な観光地である龍泉洞の側でベースを構え、

町内の安家(あっか)地区で支援していた・・・(..)!!

 

そんなところに4tダンプに3tのユンボを積んで合流した・・・(..)!!

 

 

自分はどうしても今回、

仲間の助さんが、このFacebookで投稿した写真を見て、

悲惨な実情を打開しなければと思い、重機をレンタルして仲間と合流しました・・・(..)!!

 

その助さんが投じた写真には、

家の裏山の沢が崩れ、土石流となって家の裏側を、軒下付近まで土砂で覆い尽くす、

凄まじい写真でした・・・(..)!!

 

助さん言わく、こうした被災の家屋がいくつもあると・・・(..)!!

 

これは絶対重機が必要と即座に判断・・・(..)、

被災された人々の心が折れる前に、何とかしなければと思いました・・・(..)!!

 

 

そんな中で先日、仲間のトオルちゃんと共に、助さんが投じた写真の所に行ってみた・・・(..)!!

 

すると、被災した家屋のオヤジさんが、

「お前さんたち!まぁこれに(椅子を差し出されて)座って俺の話しを聞いてくれ!!」と、

真剣な眼差しで切実な想いを打ち明けてくれました・・・(..)!!

 

「裏の沢が崩れて流れ出た土砂は、行政が業者に委託して撤去するが、個人の家屋や敷地には入れないと言われた!!」

「今日にも業者の重機が裏山に入るので、ボランティアさん何とか家の裏側の土砂を撤去してくれないか!?」

「何としてもこの家に住むしか道はないんだ!!」

 

 

そんな切実な想いを聞いてしまった自分とトオルちゃん・・・(..)!!

 

どう考え見積もっても、4・5日じゃ納まり付かない土量に、途方に暮れようとしていたところ、

「業者さんが今日入るって、オヤジさん言ってたよねぇ(;_;)??」とトオルちゃん・・・(..)!!

 

一度業者さんに、我々が取り除く土砂を、片付けてくれるように頼んでみようか??と言う話しをしていたところ、

直ぐに業者の重機のオペさんが現れるではないか・・・(;゜゜)!!

 

「おぉ〜!お前さん達が家の回りを取ってくれるなら、こっちも助かる!!」と、

何とかしてやりたいが、機械が大きくてどうにも出来ない、もどかしさを持っていたようでした・・・(>_<)!!

 

 

お互いに助かる形となって、直ぐ様作業と活動に取り掛かる・・・(..)!!

 

すると、助さんが「果てしない土砂との闘い!!」と表現した凄まじい土砂の量は、

ものの見事に素早く消え失せ、

わずか半日で家の回りの土砂が片付いたのであります・・・(>_<)!!

 

 

土砂が減って行き、家の裏側が見えて来る程に

オヤジさんの顔が、切実から笑顔に変わって行くのが見てとれました・・・(..)!!

 

 

そんなオヤジさん・・・(..)、「毎日が地獄」と記されたタオルを、軒先に掛けていました・・・(..)!!

 

どこにもぶつける事が出来ない胸の内を、このタオルで表現しているんだよ!!

 

そう言って我々に、笑顔と言うとてつもない御褒美を与えてくれるのでした・・・(..)!!

 

 

そんな岩泉の支援活動・・・(..)、

皆々様の支援と応援により、まだまだ同じような被災をされている方々が、一刻も早く笑顔が取り戻せる事を願って止みません・・・(>_<)!!

 

・・・・・

 

 

家が埋まっているかのような土砂、

重機でさえ普通はどうみても4-5日では片付かないというほどのそれを、

 

人力では何週間かかっても到底片付けきれるものではありません。

 

まさに重機のパワーを感じさせられる活動ですね。

 

 

 

ちなみに、「毎日が地獄」と記されたタオルというのは、

熊本で助さんや萬さんたちが支援活動をしていた 「地獄温泉」 というところのタオルで、

たぶん支援物資として岩手に送られたのだと思います。

 

 

 

そして文中に出てくる「仲間のトオルちゃん」というのは、

以前皆様からのご寄付をお送りしたこともある、岐阜の車屋さん・青山徹さん。

 

トオルさんも個人で、全国各地に自前の重機(何といっても車屋さんなので)持参で駆けつけている他、

他の仲間の車のメンテナンスや、

災害直後にかけつける仲間の後方支援まで、

幅広く活躍されている方です。

 

(そして自分のことはいつも後回し。

 私が現場でご一緒した時も、(私の体を案じて)整体を受けることを潔しとしない方です。

 トオルさんのことは、こちらの記事で少しご紹介しています →

 

 

 

 

長丁場になりそうな今回、

 

今後はトオルさんや、

熊本から岩手に直行し、岩泉町でのボランティアの拠点づくりからずっと奔走されている、こちらも以前ご寄付をお送りした「ひーさん」こと肥田弘さんなどにも、

折をみながら支援金を送ることができればと思っています。

 

(ひーさんのことは、こちらの記事で少しご紹介しています →

 

 

 

 

引き続き、各道場および下記口座にて、災害支援のご寄付を承っております。

 

 

・・・・・・・・・・


横浜銀行 伊勢佐木町支店 (店番号314)
普通預金 口座番号 6010432 氣道協会

 

 ※ 災害支援の募金受付専用口座です。少額歓迎!

 ※ 口座へのお振込み手数料は皆様にご負担頂く形になってしまいますが、先方への振り込み時は手数料を佐野が負担させて頂きます。

 

・・・・・・・・・・
 

 

もし支援先を探している方などいらっしゃいましたら、ご活用頂けましたら幸いです。

 

(佐野 裕子)

 

 

 



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