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もっと良くなる
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    GWの【愉氣の学校】を経て、

    ひとつ生まれ変わったような感じで、
    なかなか良い感じの体感があったある日。

    淨潤先生の整体を受けさせて頂く。


    それまでの自分の骨格から変わったのか、
    操法後、新しい体を馴染ませるように、しばし内感運動。



    そして、翌日から久し振りに大きな反応!

    体は動かない。
    気持ちは落ち込む。

    歯茎が腫れて、口があまり開かない。
    歯も痛い。

    (痛みによって、思考もうまく働かない。)



    こういう時は、とにかく不調に抵抗しないに限る。

    症状の山場は、自分が整体を行う日にちょうどぶつからない、
    その無意識の采配に感心しつつ、

    淡々とできる処置をして、
    嵐が通り過ぎていくのを待つ。



    それは、体や心がよりよくなるために起こること。

    (例えば歯痛は、心理的な問題が解決された後に起こることも多く、
     今回も、虫歯ではなく心理的な脱皮に伴うもののように感じた。)



    それは重々承知しながら、

    けれども今回は、
    【愉氣の学校】を経て、これから上り調子!と思っていた時だったので、

    「なぜ、今?」
    「別に今は、より良くなろうとしなくて、もう少しこのままいったらいいのに」
    ――と、意識では思っていた。



    そうこうするうちに、
    日常の中のある出来事から、

    「今まで自覚できていなかった、早急に変化しなくてはいけない部分」が、急浮上。


    必死にそれに適応しようとして、
    なんとか脱皮が一段落したとき、

    ちょうど、歯茎の腫れや歯の痛みも、終息していった。



    そして振り返って初めて判るのは、

    「やはりこのタイミングで変化する必要があった!」
    「私は、変化後のこの感覚を欲していたのだ」
    ――ということ。



    意識では「今はこのままで!」と思っていても、

    無意識(体)は、
    「今、もっと良くなるのじゃ」と思っていて、

    あの時の整体によって、それを予め後押しして頂いていたのだ、
    整体によって予め体の変化が始まっていたから、より変化を全うしやすかったのだ、
    ――ということ。



    意識でどう捉えていようがお構いなく、
    時には現状のバランスを壊して、
    もっと良くなる。もっと良くなろうとする。


    その生命の力を改めて感じると共に、

    自分の意識が及ばない領域にまで、
    的確に寄り添って頂ける「整体」の力を、
    改めて感じた出来事でした。

    (佐野 裕子)
    | 個人指導(整体)/ エステ / 温熱療法 / 鍼灸整体 | 00:54 | - | - |