震災から8年、被災地の今

あれは2011年の4月だったか。

震災後30数回、石巻を中心とした被災地を訪問させて頂いた中で、当初の石巻・渡波(わたのは)地区のことは、今でも印象の強いひとつです。

 

歩いても歩いても瓦礫。

感覚の鈍い私でも、「ここは人が亡くなった場所だ」と感じる場所がそこここにある。

 


 

そんな渡波にある、ひとつの神社。
その宮司さんは、13の集落を精神的にも束ねている方で、数百人の知人が命を落とし、当時は途切れることなく葬儀や法要に呼ばれ続ける日々でした。

自分のことや神社のことは後回しで、地域の人たちのために働き続け、
翌年からは他の災害地域にも支援を送られ、ボランティアが宿泊できる場所も作り…。


 

※ 宮司がボランティア一人一人に下さっていたお守り ※
 

 


温かいご寄付を、ありがとうございました!

この度の西日本豪雨災害にあたり、

一般社団法人OPEN JAPAN の「緊急支援プロジェクト」現場責任者でもある肥田浩氏(通称ひーさん)に、

皆さまからのご寄付を3万円送らせて頂きました。

 

ありがとうございました。

 

 

ひーさんからのメッセージです:

 

・・・・・・


皆様からのご寄付を送らせて頂きました

2011年から、各道場に「被災地支援」の募金箱を置かせて頂いております。

 

ありがたいことに7年以上経った今も、皆様のお志を頂き、

以前私がご一緒に活動させて頂いて「この方は絶対に信頼できる! というか、凄すぎる。本当に同じ人間ですか?」という方々に送らせて頂いております。

 

 

今回は、東日本大震災のときにも、当日の夜(!)から人命救助にあたり、

先日の大阪の地震のときも、当日のうちに現地で活動を開始された

「助さん」こと吉村誠司氏に、皆様のご寄付から5万円を送らせていただきました。

 

皆様ありがとうございました!!

 

 


3.11、彼の地の「孤独死」を防ぐために私たちができること

7年前の今日、何をしていましたか?

 

私は東京道場にいて、

東京道場が倒れたのではないか!?と、会員さんからご心配のお電話をいただいたりしていました。

 

その後、30回以上被災地を訪れ、色々な方と出逢わせていただきました。

 

被災地で出逢った、尊敬する人がたくさんいて、

そのことは私の財産だなぁと思っています。

 

 

たとえば、親戚を一度に11人も亡くしながら、地域のために尽くしていたお母さん。

 

たとえば、数百人の知人を一度に亡くしながら、葬儀や法事に駆け回り、

それでも自分は海を恨まないのだと淡々とお話しされていた、ある宮司さん。

 


2ヶ月経って、ようやく復旧をスタートできる方も 〜 北部九州の豪雨災害、その後 〜

7月初旬の 「北部九州豪雨災害」から、昨日で2ヶ月。

 

 

2ヶ月経つと、だいぶ復旧は進むのでは…と思いたくなるのが人情ではありますが、

 

この頃になってようやく集落への道が拓けて(!)、

今になって復旧への第一歩を踏み出す方々も少なからずいらっしゃるようです。

 

 

また、地域の用水路が土砂でふさがっているので、

 

お家に入った大量の土砂を、たくさんの時間と手間をかけて取り除いてすっかり綺麗にしたのに、

少しの雨で氾濫が起こって、再度の浸水と土砂まみれに… というところもあるそう。

 

 

一筋縄ではいかない現地の、支援者の声を少し拾ってみました。

 

 

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北部九州の豪雨災害、お見舞いを申し上げます (現地情報)

この度の北部九州の豪雨災害、

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に、

 

未だ行方不明の方が発見されることを祈りつつ、

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

様々な連携のもとで、必死に支援体制を整える現地の様子を漏れ聞きながら、自分にできるせめてものクリーニングを続けております。

 

災害支援に20年携わるエキスパートが、「今まで見たことがない」というほど、流木の量がすごいようです。

 

 

 


明日の朝、「あさイチ」生放送! 災害支援のプロフェッショナル・トムさんの出演をぜひご覧ください

当会でお預かりした被災地支援のご寄付も送らせて頂いている、 NGO結(ゆい)の前原士武(まえはらとむ)さん。

 

明日の「あさイチ」に生出演されるそうです。

 

(NHKで、午前8時15分〜9時54分(午前9時〜9時5分 中断ニュース)の予定。

 詳細は番組ページをご覧ください →

 

 

 

大きな災害が起こり、多くの方が生命を失ったり、生活が一変してしまった時、

当初は盛んに報道されて、人もお金も動きますが、そのうち時とともにどうしても関心は薄くなる。

 

けれども、実際には生活も気持ちもそう簡単に建て直りはしないし、

災害での直接の死よりも、その後の精神的不安や経済的理由で自ら命を絶ってしまう関連死の方が多いとも聞きます。

 

 

でも、そうした困難の多くは、準備や経験で減らすことができる!

もっとよりよくなることができる!


 


台風10号被災地の「今」 (その2)   ※台風16号被害の鹿児島の状況も少々

前回(→)に続き、台風10号被災地の「今」について、

岩手県の状況を中心にお伝えします。

 

 

(今回は、私のところに入ってくる「知人の知人」の皆さんの情報を中心にシェアさせて頂きます。

 

 それぞれ現場でものすごい活躍をされている方々。

 リンク先には写真もありますので、被災地の「今」を感じたい方はご参照ください。)

 

 

 

  ・・・   ・・・   ・・・   ・・・   ・・・

 

 

●各地、まだまだ復旧にはほど遠い状況ながら、

 たとえば宮古市などは、「泥出しを行うための床上げ」といった作業はある程度目途がついた部分もあるようです。→

 

 ※ちなみに上記リンク先の方の宮古市での活動は、こちらのFacebookページに数日遅れでアップされています。→

  このページの文章はとても状況がわかりやすい!

  文章を書いている「中の人」は、実は石巻で4年活動していた中村まなみさんです。たぶん。

  彼女自身も度々宮古に赴き、活動の陣頭指揮をとっています。


萬さんからのメッセージと、その後の活躍レポート

先日、台風10号の爪痕深い岩手県岩泉町で活躍中の「萬さん」に

支援金を送らせて頂いたことをご報告致しましたが、

 

( 記事はこちら → 石巻のスーパーボランティア「萬さん」の重機に、10万円を託させて頂きました

 

その萬さんから、御礼のメッセージを頂きました。

 

 


石巻のスーパーボランティア「萬さん」の重機に、10万円を託させて頂きました

先日、岩手県岩泉町からのレポートをシェアさせて頂きましたが、

 (こちらの記事です → 【 台風10号被災地の「今」 】)

 

その岩泉町でボランティアをされている、

石巻の萬代(ばんだい)さん(通称「萬ちゃん」。私は萬さんとお呼びしています)に、

 

皆様からのご寄付を含め、10万円を託させて頂きました。

 

 

皆様、ご支援をありがとうございました!!!

 

 

 

 

今回、なぜ10万円なのかと言いますと…

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